こんにちはケチOLのかすみです。
お引越しして5日目になりましたが
なかなか環境になれません。
あと１週間くらいはこの状態でしょうね。
今回は、ケチなわたくしが
「そもそも
なぜ引越しをしたのか」を
語っていきたいと思います。
わたくしが引っ越しを決意した要因は
壁の薄さです。
もともと借りていた家は
軽量鉄骨造 築15年でした。
間取りは１Kのセパレートの２階
落ち着いた地域にあり
住みよい環境で人気の土地でした。
わたくしはその家に
４年、住むことになるのですが
我慢の連続でありました。
ひとつめ
隣の家の音が本当に筒抜け
スマホのバイブレーション
毎日のいびき
そしておならまでも聞こえました。
夜間にはトイレで用を足す音さえも
聞こえました。
ふたつめ
夏は熱帯、冬は極寒
夏は玄関の扉が
火傷しそうなくらい暑くなって
外の方が涼しく感じるほどの
サウナ状態。
冬は隙間風で暖房がなかなか
機能しませんでした。
ということから
家の造りが某（壁の薄いアパート）と
同じくらい、もしくはそれ以上の
壁の薄さであったんじゃないかと
想像しております。
最初は「神経質になりすぎているかも」
と自分に言い聞かせておりましたが
友人が泊まりに来た時に
両隣の生活音にとても驚いていたので
自分の感覚が正しいと認識できました。
それでも今年まで
耐えて引っ越ししなかった理由は
もちろん
引っ越しにかかる費用が
もったいない
これに尽きたわけです。
お金は大事にしなければなりませんが
ずっと我慢して無理をしていては
幸せにはなれないと
最近になって気が付いたわたくしです。
今のおうちは
家賃が月＋14000円になりましたが
鉄筋コンクリート造になり
今のところ快適に過ごしております。
贅沢はしない
でもケチらない
生活の質を上げて豊かに楽しく暮らす
今年の目標です。
かすみ
混ぜカレーそば♡
